上京転職OL Utaの自己紹介

上京を夢見る20代を応援したい

はじめまして。上京転職OLのUtaです。

私は24歳で転職し上京しました。

大学進学時、就活時にも上京を志しましたが、さまざまな理由で叶わず、九州で働いていました。しかし、「東京で暮らす」という夢を諦めきれず、24歳にしてようやく叶えることができました。

私は大学受験や就活をとおして、”地方と東京の格差”を感じてきました。IT技術の発達などにより格差は縮まりつつありますが、まだまだ上京にはハードルがあり、覚悟も必要だと思います。

このブログでは、上京に関するあらゆる疑問や悩みを解決し、「上京する夢を叶えたい!」という方をサポートします。

ここから先は私自身のことをもう少し詳しくお話しするので、興味を持っていただける方は読んでみてください。

共感いただける方は、きっとこのブログで有益な情報を見つけていただけると思います。

九州で生まれ育つ

199×年、九州で生まれました。九州の中では栄えている方のとある都市です。

小学生の頃から「広い世界を見たい」という思いが強く、都会や海外に憧れていました。

中学生の頃には、「将来は東京の大学に行く」と志していました。

東京の大学へ進学を志すも親の反対で叶わず

高校生になった私は、具体的な進路を考えました。

希望は東京にある大学。

しかし、「一人暮らしさせるお金はない」「東京で一人暮らしなんて危ない」と親に猛反対されます。奨学金を借りることや、神奈川にある祖父母の家に下宿することも提案しましたが、反対を押しきれず。

夢を諦め地元の国立大学に進学しました。

東京の会社へ就職を志すも「やりたいこと」を優先し全国転勤の会社へ

不本意で入学した地元の大学でしたが、大学生活はとても楽しんでいました。

大学3年生になる頃に「自分は将来何がしたいのか」を考え、ある業界を志すようになります。その業界の中でも、東京本社の超大手への入社を目指し、大学4年生になると毎週のように東京へ飛んで就活していました。

「東京の知名度のある私立大学の人には負けない!」という強い思いで、誰よりも行動しましたが、超大手を前に歯が立たず。

「勤務地が東京」だけにこだわれば叶えることはできましたが、当時は「勤務地よりもやりたいこと」が優先だと考えていました。そのため、東京本社でありながら全国転勤の会社に入社します。

そして、九州のある都市に配属になりました。

一度は東京で暮らしたい思いが捨てきれず24歳で転職、上京

地元から比較的近い地に配属され、周りに友人も多く、社会人1年目はとても充実していました。

仕事でやりがいも感じていたものの、社会人2年目に入り、「私はこのままずっとこんな田舎で働くのか?」という思いが募り始めました。

「やっぱり一度は東京で生きたい」と強く思い、転職を決意しました。

理想の東京暮らしを謳歌している

無事に東京の会社から内定を貰うことができ、24歳で転職して上京しました。

そして今、東京での生活を心から謳歌しています。九州にいたら出会えなかったさまざまなバックグラウンドを持つ方や仕事をしている方、多様な価値観に出会い、自分の考え方も変わり、深まっています。休日を楽しむ場所や手段も、九州より格段に多いです。

あの時、上京を決意して本当に良かったと思っています。

もちろん、全ての方が「上京して良かった」と思うわけではないと思います。けれども、私の周りには上京して人生を楽しんでいる方が多いです。

私と同じように、東京に行きたいと思っていても、さまざまな理由で叶えられていない方を後押ししたい。そんな思いでブログを始めました。

上京したい方にとって有益な情報を届けていくので、少しでも支えになれば幸いです。

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